ササンマスターのひとりごと


by sasunsasun
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

<   2007年 10月 ( 4 )   > この月の画像一覧

[頑張れ」

e0042261_15274023.jpg

e0042261_15275015.jpg

先日、素敵な人の文にであった。
鈴木一作さん
その人は、山形で目医者さんをされていて
地域の子供たちを育てる活動
絵本の読み語り活動をされている。

学校で教えなければならないのは
誠実・信頼・ 責任・正義・優しさ・勇気だと鈴木さんは言われる。

しかし今の世の中にそんな奇麗事は存在しないのか知れない
そんな風に思ってしまうニュースが毎日のように流れる。

もちろん自分自は身至らぬ人間である。
だからこそ、日本人の本来の美しい心を求めるのかもしれない。

自分の心は手垢にまみれてしまった、
けれども次の世を支える子供たちには
日本人の大事な心を少しでも理解して欲しいと強欲なのだ。

鈴木氏は言う
子ども達はやがて大人となり、家庭、地域、そして社会を担っていくのです。 だったら、きちんと担ってもらえるように子ども達を育てることが、家庭や学校や 地域の最も重要な役割だと思うのです。そのためにこそ、お金や時間や 知恵を、時には汗や勇気も、大人達はきちんと出し合うべきだと思うのです
と。

いろいろな氏の話の中で、こんな私でもつい涙してしまったものがあった。
多くは子供たちに向けて書かれたものだけれども、その中でも特に自分の胸に迫ったものです。
いつも押し売りの日記でスミマセン。

以下は原文通り。

「頑張れ」 は祈りの言葉
  「頑張れ」 の人気がない―。

  世の中には病気などが理由で、頑張りたくても頑張れない人がいます。
逆に苦境の中、今まさに必死な思いで頑張っている人もいます。

  例えば、病気で寝たきりの高齢者―。
つらい治療に耐えながら、生と死の狭間で難治の癌と戦い続けている青年―。
大災害の中、徹夜で復旧活動をしてくれている作業員―。
そういう人達の状況や気持を考えれば、安易に 「頑張れ」 と言うのは不謹慎であり、
思いやりに欠けるというのが、人気のない理由のようです。

  「そういう彼らに、これ以上、何をどう頑張れというのだ。無責任だ、いや暴力だ。
   うつ病の人だったら、自殺に追い込まれることだってあるんだ」 と
主張する人までいます。
確かに返す言葉はありません。まさに正論だと思います。
 
  最近では、気楽に無理せず徐々に良くなっていけばいいんだとか、
頑張らない自分を楽しもうとか、そういう考え方が社会にも受け入れられつつ
あるようです。こうした社会の流れ自体は、私も好ましいと思います。

  しかし、それでも私は 「頑張れ」 が好きなのです。

  運動会で必死に頑張って走る子どもの応援に、
大人は誰しも 「頑張れ」 と声を張り上げます。
頑張るに決まっているはずの受験生に向かって、出発の朝、
父は一言 「頑張れ・・・」 と静かに言うのです。
(手塚治虫氏が描いた) 外科医ブラックジャックは、全身麻酔で
聞こえるはずがない幼児に、「頑張れ」 を繰り返しながら手術を続けます。
その手術室の外で、母は手を合わせて 「頑張れ」 と祈り続けるのです。

  そう―、「頑張れ」 は、命令語ではないのです。
「あなたの成功を、あなたの幸せを、あなたの未来を、私は信じ祈っています」 という、
心のこもった言葉なのです。

  私も苦境や失意の中、「頑張れ」 と言われた経験が何度もあります。
だが、「もっと頑張れというのか」 と怒る気持にはなれませんでした。
むしろ苦境や失意の中だからこそ、励ましてくれた妻や友人らの気持を
嬉しく思いました。
だから私はいつも、そっと手を握り、「ありがとう」 と言葉を返したのです。

  「頑張れ」 は、文法的には確かに命令語です。
しかし、「頑張れ」 と言われて答える言葉は 「はい」 とか 「いいえ」 でしょうか。
私は、「ありがとう」 だと思います。
よく考えてみてください。命令されて、「ありがとう」とは言いません。

  しかも 「頑張れ」 は、頑張ってない人や頑張れない人に対して
使われてはこなかったはずです。むしろ、既に頑張っている人に対して
使われてきた言葉ではなかったでしょうか。
英語で言えば、“God bless you ” に近い 『祈り』 の言葉としてー。

  命令語のように心ない 「頑張れ」 を使う人が増えてきたからなのか。
それとも命令としか受け取れず、こめられた祈りの心も分からない人が
増えてきたからなのか。
「頑張れ」 は、最近どうも人気がないのです。
[PR]
by sasunsasun | 2007-10-20 15:28 | Comments(0)

旧交を温める

e0042261_16582920.jpg
子供の頃、近所の同い年の友達を皮切りに、成長するとともに学校という共通の場所を通じて、たくさんの出会いがあり友達が出来る。

出会いと別れを繰り返しながら、それでも途切れることなく友達の関係が続く友もいるが、その数はとても少ない。

当然、友達になっても進学、就職、結婚、出産など
人生の転機を迎えて、それまで仲の良かった友とも疎遠になるのは世の中の常なのかもしれない。

さて、自分ごとととして考えてみると
やはりこの年になると仕事関係の知り合いが一番多い。
友と呼べる人も幾人かはいるが、仕事関係での知り合いで
気の置けない友というにはちょっと違う。

やはり学生時代に同じ釜の飯を食ったクラブの友が心を許せる友だろうか。
今でもやり取りはあるが、年に1度でも会えれば良い方で
年賀状だけでもう何年も経ってしまった人もいる。

最近、このSNSなるものが世の中で流行って
昔の学生時代の友と旧友を温めたこともあったが、
実際に会うことはなかった。

先日、ひょんなことで中学からの友と食事をした。
幼馴染で昔からお互いのことを知っていて
兄弟のように過ごした友と今でも交流がある人は
ごくわずかである。

小中学の頃、本当に私は勉強をしたことが無かった。
特に中学になると定期考査もあり実力試験などがあったが
その為の勉強もやった覚えが無い。

だから、いつも結果はひどいもので、後ろから数えた方が早い成績。
すっかり先生からも見放されて、逆に自由を謳歌するにはばっちり。
でも、なぜだかべべにはならないのが自慢だった(^凹^)

しかし、周りの友はみな優秀なひとばかり。
だから、わからないことがあってもいつでも教えてもらって
勉強に困りはしなかった。

そんな、出来のいい友だから当然のように
社会的な地位の高い職業に付いている人ばかりである。
彼もその一人で、その上ものすごくユニークな発想をする人。
いつも自分の周りにいる友や仕事関係の人とはまったく違う発想。

久しぶりに会っても声は昔のまま、顔も童顔で白髪が増えたくらい。
前に会った時よりもダイエットをしてまずまずの体型。

ちょうど彼と会ったのは11時過ぎ、忙しいだろうと気遣ったが
まったくその様子なし。

「あ、僕 部下の人から○○さん仕事してくださいよぉ
って言われるくらい仕事しないんです」(笑

「え?だいじょうぶかぁ?」

「だってね、現場で働くのは部下の人たちで、
その人たちの邪魔したら悪いじゃないですか」

ということらしい。

で、昼休みはと聞くと
今日は1時から会議があるからそれまでOKです。

え?ってことは昼休み2時間?

あ、まぁ自由ってことで(笑

自分の仕事のスタイルを確立しているので出来るのだと
いろいろ話を聞くうちにわかった。

自分の仕事に忙殺される人は多いのだけれど
会社全体の運営を考えながら自分の部隊が何をやるべきかを
明確にして会社に最大限貢献するスタイルを独自に作り上げて
企業内で自由に生きる人は少ない気がする。

あのUSJのエネルギー供給システムを作ったのも彼。
彼の部下は上司としての彼に憧れるらしい
でも、いつも君らには無理だなぁって言ってるらしい(´ー`)

だって日本で有数の企業に勤めながら
月の内、1/3以上を自由に休み 自分の好きなことをする。
リフレッシュの連続休暇も別にいらないんだけれどなぁって
そんな人の真似なんてできないだろうに。

だけれど、社長の椅子を狙うような野心家じゃないらしい。
目指せ 釣りバカ日誌のハマちゃんと自分で言っていた。

そんな彼は独身生活を謳歌
すごく楽しそう ある意味羨ましい。

ま、そんなユニークな友と約2時間笑いっぱなし
笑い泣きでお腹の皮がよじれる楽しい時間が過ぎ
そろそろ会議だからと別れた。

こうして、子供の頃からの友達といつでも会えて
刺激をもらえる上、楽しい時間を過ごすことが出来ることを考えると
やっぱり幼馴染の友は人生の財産だなぁと思うのです。

たまには皆さんも子供の頃からの幼馴染と久しぶりに会ってみませんか?
もしかしたら新しい世界がひろがるそんなきっかけになるかもですよ♪
[PR]
by sasunsasun | 2007-10-18 16:58 | Comments(1)

ちょっと変わった家族

e0042261_166174.jpg
e0042261_1661142.jpg

e0042261_1662154.jpg

昨日はめずらしく妻が
NHKの番組を楽しみにしていた。

「プロフェッショナル 仕事の流儀」
番組の予告を朝に見たので、
気になってちょこちょこって調べてみた。

荒瀬克己さん、
じつは高校の先輩だとはしらなかった。

「2002年3月、全国の教育関係者が色めき立つ「事件」が起きた。前年度、国公立大の合格者がわずか6人だった公立高校が、この年一気に106人の合格者を出した、
その高校の名は「京都市立堀川高等学校」。

その後も毎年、100人を超える国公立大の合格者を出し続けている。さらに京都大学への合格者も30人を超え、現役合格者率は、全国の公立高校のトップ。学校改革が目に見える形で現れた事例として、全国の教育関係者の間では
「堀川の奇跡」と語りぐさになっている。」

ってことが載っていたのでコピーして渡したのを見たからかもしれない。
夕飯のあとすでに船を漕いでいた娘を起こしてきて、
テレビの前にみんなで座って観る。

なんだか、誰かが見たら、さぞ変な風景だろうなぁと思いながら。

自分は荒瀬克己さんがどんな人かが気になっていた。

「思春期の真っただ中にある生徒たちの心は、
繊細で、日々揺れ動いている。
相手の気持ちを正確に理解し、
言葉を投げかけることは容易なことではない。
教師に出来ることは、ただ全身全霊で向き合うことだけだと荒瀬は考える。
そのため荒瀬は、真正面から構え、言葉をかけ、そして話を聞く。
「まっすぐに聞き、まっすぐに見る」という直球勝負のスタイルを荒瀬は貫く」

そんなナレーションを聞きながら、口ひげを蓄え柔和な顔に
ものすごく親近感を感じてつい見入ってしまった。

「とかく大学合格実績が話題にされるが、堀川高校は勉強だけでなく、
クラブ活動や文化祭などの活動も積極的に行われている。
学校行事のほとんどを生徒自身が企画・運営するのも堀川流だ。
荒瀬たちが考える社会で役立つ力の1つは、「段取りを組む力」
数値化できない見えない力を生徒につけさせるため、
荒瀬は生徒だけでは出来そうにもないことを、あえて任せる」

とのこと。

番組の後、家族でわいわい話をしながら、
娘が
「そりゃこの高校の生徒たちは素晴らしいかもしれない、
環境も恵まれている。
でも、ここの高校の生徒がみんなすごいわけじゃないじゃん。
だってみんなが国立に行くわけでもないし、
うまくいかん子もいるわけやろ。
どんなことをするにも基礎が出来ていないと何も出来ないとおもう。
自分はまだまだ基礎ができていないからそのことをするのが最優先。
それが出来たらなんでも出来るよ。
自分も同じ公立高校生だぁ 卒業したら同じ土俵で勝負だな」

はいはい、ご立派ご立派 頑張ってください(^凹^)

でも、こうして同じ番組を観て、それも寝てるのを起こされてるのに 
わいわい話ができるのは面白いなぁって思うのです。

そういう意味では、ちょっと変わった家族かも。

まぁ荒瀬校長のようには指導してやれないけれど、
かわったおやぢの話は続く。

平凡な人間 何か一つに物凄く秀でているわけじゃないだったら 
最後は総合力で勝負。

なんにでも興味をもって、
自分でなんでも解決できる力を付けてくれたらいいなぁ。

ま、好きこそものの上手なれって言うじゃない。
勉強でも自分がしたかったらしたらいい。
ただし、自分で決めたんやっら全精力を傾けてせなあかんで。

何でも失敗をおそれずチャレンジしてみるのがいい。
うまく行かなかっても、また違う方法でチャレンジし直したらいいことやしな。

成功する前に諦めるから失敗言うんやで、成功するまでやったら
失敗はないやん。

それがササン流 プロフェッショネルの仕事の流儀かな(^u^)
[PR]
by sasunsasun | 2007-10-17 16:05 | Comments(0)

創業祭

今年で7年目のササンです。

10月5日が創業の日
毎年この時期にあわせて創業祭を開催しますが
今年は気温が高く9月も夏のような日が続きました。

お得意様限定のご案内を差し上げましたが
10月に入っても夏日が続き今年の場合はお役に立てる
タイミングではなかったかもしれません。

そんな中、遠くからわざわざ訪ねてきてくださった会員さんがいました。
毎年、必ず創業祭には寄ってくださる方です。

子供さんもすっかり大きくなり、ササンの扱いの商品ではお役に立たなくなったのですが
今年も訪ねてきてくださいました。

その上、大好きなロールケーキと息子の大好きなチーズケーキをお土産に。
ほんとうに有りがたくて、こうして思って頂けるお客様がいらっしゃる限り頑張らねば
そう思いました。

子供たちは大きくなり7年も経つと開店当時小学校に入学したばかりの子供達も
今では中学生。時代は随分流れたなぁと。

今では、子供服はもっぱらネット販売で全国のみなさまに販売することが主になってきましたが、地域の皆様のお役に立てる限り提供する商品が変わっても、創業の思いを貫いてこれからも頑張りたいと思います。

7年目の創業祭に足を運んでくださった皆様、心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。
[PR]
by sasunsasun | 2007-10-08 17:34 | Comments(0)