子供たちを通して
2008年 08月 02日
毎日歩くようになって4ヶ月
最近暑さの種類が湿度で変わるのを肌で感じるササンです。
さて、今日からいよいよ高校球児夏の甲子園が始まりましたね。
息子はすでに全ての参加高校と監督の名前を覚えているよう。
昨日、各校の選手が掲載されて雑誌を買ってかえりましたので
今日はほぼレギュラー選手の名前を覚えていると思います。
毎日、かえるときっちりその日の結果を教えてくれるので
ニュースを見る手間が省けます(^凹^)
娘の方はいよいよオープンキャンパスに出かける
時期になり、今日はどこ明日はどこと自分の将来の
キャンパスライフを夢見て出かけております。
今日は奈良の地元教育関係の学校にでかけました。
大学のキャンパスの一番奥には、息子の中学時代
お世話になっていた校舎がありましたので、
何度かお邪魔したことがあるところです。
出掛けに、学食でお昼を食べることを楽しみに行きました。
何の為のオープンキャンパスかわかっているのでしょうか?(^凹^)
まぁ、そんなことはさて置き
子供たちがそれぞれに自分の人生を精一杯歩いてくれれば
親としてはこれ以上うれしいことはありません。
昨今、若者の仕事事情について、いろいろ聞こえてくることがありますが
自分が自分の意志でこうしたい、ああなりたいと願って
選んだ道ならばどの道も悔いはないことでしょう。
でも、ただ何となくとか無気力でとか自分のしたいことが見つからないからとか
そんないい加減な気持ちで社会に参画することを拒むのであるなら
それはとても悲しいことです。
若者は無限の可能性を持っています。
自分の子供らも含めて若者たちが今の日本の現状を愁うることなく
自分たちの力で未来を変えていこうととする志をもってくれるなら
日本の将来は明るいものになると思うのです。
失敗してもいい、思い通りにならなくてもいい
それを恐れることなく何度でもチャレンジする
若者だからこそ許される特権だと思って頑張って欲しいものです。
by sasunsasun
| 2008-08-02 17:44